私は、学生時代「チビなのに太ってはいけない」とご飯の量を制限し、我慢する毎日でした。便秘と冷え性のため、玄米や薄味の煮豆やおからなどの自己流自然食を実践したものの改善せず、高校を卒業しても生理が始まらない…。

心配した母に連れられ、19歳で婦人科の内診台に乗った私。とてもショックでしたが、ホルモン剤を渡されただけ。その後生理は始まったものの、年に１度しか生理が来ないという状態でした。



子どもが大好きなのに、私は結婚も出産も無理かもしれない…。
学生の頃から漠然とした不安があった私は、一人でも生きていける仕事として、小学校教諭になりました。


そこで直面したのが、子ども達の荒んだ家庭環境。物が散乱していて食事どころではない家庭、コンビニ弁当が当たり前という子どももいました。



さらに同僚教員の自殺という痛ましい事件が起こりました。自分の事に精一杯で何も出来なかったことが情けなく、現代社会の問題を痛感しました。

幸い私は結婚し、生理不順でしたが奇跡的に長男を出産することができました。長男には、安心・安全なものを食べさせたい！と模索していた時、未来食ヤマトナデシコCookingに出会ったのです。

レシピ本を見ながら雑穀スープを作ってみたら、そのおいしさにびっくり！

離乳食を全く食べなかった長男が嬉しそうに食べたことにも感動でした。

「未来食ヤマトナデシコCookingをもっと知りたい！」と思い未来食セミナーを受講すると、料理がさらに楽しく簡単に！私が良かれと思って実践してきたことはいのちの仕組みに合わないことばかりで、私の不調の原因と解決法がわかりました。

それからはもう、キッチンに立つのが楽しくて楽しくて♪夢中で作って食べていたら、生理の周期が整い、便秘も冷え性も改善。
なんと次男を楽々自宅で出産することが出来ました！

その後11年間、一度も通院することなく、血液検査の結果もバッチリ！

おいしく食べているだけで、肌や髪が本来の美しさを取り戻していく事に自分でも驚いています。

自分の体も、家族の体も、私がつくるおいしいご飯で整えられる。


ハメを外すことがあっても、バランスを整える方法を知っている。


一生モノの知恵を手にした私は、人生をおおらかに楽しめるようになりました！


あの時、未来食ヤマトナデシコCookingに出会っていなかったら、今もまだずっと、食の正解を探し求め苦しんでいたかもしれません。

家族も変わりました。


同居していた義父は、余命半年という癌宣告を受けていましたが、食を転換し、10年以上元気に生き抜く事ができました。



癌家系の大森家でしたが、私が食を変えたことで、次世代の子どもたちに本当の食を受け継ぐ事が出来たのも、とても嬉しい事です。


子どもたちは私以上に料理が大好き！日々の暮らしを楽しんでいます。

あなたも、いのちのメカニズムを味方につける未来食を学び、おいしく楽しい毎日を一緒に送りませんか？


体感会でお会いできるのを楽しみにしています！

そんなある時、ひょんなことから「毎日食べているもので、私たちの体ができているのだから、食べ物って重要なんだよ」という真実を知ります。

一生懸命いろいろ調べてみたら、「え？！」と驚くような事実ばかり。「今まで私が教わったこととまったく違うじゃない！」と違和感を覚えながらも実践してみると「あれ？なんか簡単。」「あれ？食を変えると気分もこんなに変わるの？」「これってすごいかも。」「もうちょっと知りたい。」と、食べ物に対してどんどん興味が惹かれていきました。

ゆみこは現在71才。

まったく年齢を忘れて暮らし、贅肉もなく体型も崩れていません。エステの肉体年齢測定では40代と出るばかりでなく、シミもほとんどなく、しわも本当に少ないのです。髪もつやつやストレート、天使の輪が自慢だそうで、視力は1.5を維持し歯も丈夫。


食を変えてからの42年間、薬や病院のお世話になることもなく、子どもも自宅出産。子どもたちも彼女と同じように健康を満喫しています。

彼女の著書は50冊を超え、ロングセラーの「未来食」という本はAmazonなどでも高評価です。彼女の1982年から42年に及ぶ実践のプロセスから生まれたオリジナルレシピは3000点を超え、新作レシピも次々と生まれています。

そんなゆみこが提案しているのが「未来食ヤマトナデシコCooking」なのです。

未来食ヤマトナデシコCookingのメイン食材である、雑穀の一粒一粒には、人の体を支えるほとんどの栄養素が絶妙のバランスで詰まっています。現代食に不足している微量栄養素の宝庫なので、栄養のバラツキや偏りも解消されます。

確かに砂糖などの糖質は問題があるのは間違いありません。ですが、穀物が含む糖質とはまったく違う話です。

私たち日本人の祖先が雑穀を主食としていたように、本来バランスの取れた食生活を送るのに必要な食べ物であるわけですから、最近流行りの「穀物抜きダイエット」による食事では、体のバランスを崩してしまう危険性があることを理解しておいてください。

このように現代の偏った食生活では、あなたの健康を脅かしています。

あふれ返る情報に左右されるのではなく、自分で自分の食べるものや情報を見分ける力を身につけるヒントを、つぶつぶ体感会ではお伝えしています。

つぶつぶ雑穀は、ごはんの仲間なのにおかずになれるユニークな食材です。米よりもうま味が濃くてカラフルだったり、食感も様々なので肉を使わずに挽肉料理が何でも作れたり、チーズを使わずにチーズよりおいしいとろーりピザを作れるようなものもあります。

未来食ヤマトナデシコCookingで作れる料理やスイーツには、こんなにもたくさんのバリエーションがあります。